【ナビスコ杯】予選L 鹿島アントラーズ戦

画像勝てて良かった!
失点も、「ファールかな」ってセルフジャッジしちゃって(笛が鳴ったように思えたのかも?私もそんな気がしてしまったし)みんなが足が止まったときにやられた1点だけ。
でも、逆にそんなミスが無ければ無失点だったと思うと、もったいないですね。

画像ただ、守備に関しては不安なところがいろいろあって、よく点を取られなかったな、って感じでもあります。

まずは守備に関する各選手について、私からはこんな風に見えたのですが・・・。

☆千葉選手
去年の海本選手と組んでるときは、もっと果敢に前でディフェンスしていたと思うんだけど、この試合はズルズル下がることが多かった。

☆千代反田選手
中盤でボールを奪われて、2対2や3対3の場面になったとき、自分のマークを捨てて他の選手がマークしているボール保持者に行くタイミングややり方にちょっと疑問?
結局相手の攻撃を食い止められず、フリーの選手を作ってそこにパスを出させてしまっていたので、、、。
自分がやらなきゃ!という気持ちが強すぎるのかな?
だんな選手は、まだ、選手同士が(守備に関して)信頼しあえてないんじゃないか、って言ってましたが、それも確かにあると思う。
あいつじゃ1対1で負けちゃうんじゃないか、抜かれちゃうんじゃないか、っていう心配があって、ついついみんながボール保持者に寄っていってしまう感じがします。

☆本間選手
守備意識が高すぎてすぐに最終ラインに入ってしまう。
相手選手をマークしてて入るならいいけど、誰も入ってきてないところで先に下がってしまっている感があった。そのせいで、本間選手が埋めるべき最終ラインの前のスペース(バイタルエリア)にぽっかり穴が空いてしまい、相手選手がフリーでシュートが打てる状況を作ってしまっていた。
しかも、最終ラインの真ん中に入っていて、真ん中では人が余っていて、サイドの守備が薄いという状況になっていた。

ということで、ついつい「寺川選手だったらどう動いてるんだろう・・・」なんて考えながら試合を見てしまいました。

すると、途中交代で寺川選手が出場。
さっそく観察してみると。

画像まずは中盤でボールを持っている選手に、しつこくゆき、簡単にパスを出させない。
サイドの裏に飛び出した相手選手(ここへパスが来た)のマークにつき、サイドに追い込んでいく。(この時点で、寺川選手はサイドにいます<図1>


画像相手の選手は、クロスが上げられないのでボールを下げました。
受けた相手の選手はスペースのある逆サイドへボールを動かします。
すると、寺川選手は、その間に新潟の最終ラインの前を通って逆サイドのスペースの中心に移動しました。<図2>


SB、CBの各選手はそれぞれ持ち場があり、基本的にそれに準じてボール保持者にプレスに行ったり、ゴール前に張っている選手のマークについたりするわけですが、相手選手もこちらの守備に歪を作るためにいろいろな動きをします。
するとどこかにスペースが空いたりする。そこは危険だ、とは思うけど、自分のマークは外せない。
寺川選手は、そういう危険なスペースを埋めることを繰り返しているようです。
(ゆっくり走っているように見えるのだけど、意外と移動が早いし!)

今までの試合を思い出してみると、寺川選手は、攻撃中のときも、やっぱり空きスペースの真ん中にいます。
相手選手がまわりにいない安全なスペースを見つけて、そこでいつでも味方からボールを預かることができるように準備をしているんだなぁと。

常に周りを良く見て、自分のポジションを修正していく。
これを90分間続けるってすごいことです。走る量も半端でないし。

この試合で寺川選手の良さを改めて感じました。

■写真はごんべえ農園のナンピザ。おいしいですよ~。

Jリーグヤマザキナビスコカップ
予選L アルビレックス新潟×鹿島アントラーズ  3-1○
[2007.03.21 東北電力ビッグスワンスタジアム]

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この記事へのコメント

reo
2007年03月25日 08:49
とてもわかりやすい説明です。ありがとうございます。
テラは背もあるし、いろいろできますよね。あのヌルヌル移動がまた速い。ゆっくりそうなのに。
後はジェラードバリのミドルを身につければ代表ですな。
2007年03月25日 23:24
reoさんお久しぶりでーす。

寺川のミドル見たいですね~。
ボランチのミドルシュートがゴールに突き刺さるシーンは大好きです!

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